潮干狩りからアサリの持ち帰りまで
1 / 入り浜待ち
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潮が引くまでお待ちいただくことがあります。
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直射日光を防ぎ、座っていられるようにしましょう。
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売店(食堂)で食べ物を購入し、テーブルでくつろいだり、休憩室でゆっくりしてはいかがでしょうか。

2 / 入り浜(潮干狩り)
海岸ゲートで人数分のチケットをお見せください。
チケットの半券を頂きます。
チケットは無くされないように注意してください。
風などで飛ばされないように!!
注意)チケットがないとアサリを持ち帰れません。
※ 途中休憩は海岸ゲートより出入りしてください。

3 / 計量
獲れたアサリを計量します。
人数分のチケットを提示ください。
超過された場合は、買取か減量となります。
(1キロ増加につき、1,100円)
獲ったアサリは痛みますので、できる限り買取をお願いします。
注意)チケットがないとアサリを持ち帰れません。
レンタル熊手を返却ボックスにお返しください。

4 / アサリ持ち帰り(1)
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採ったアサリは真水で洗いましょう。
貝の口が閉まり鮮度が保たれ日持ちします。
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クーラーボックスや発泡スチロール箱に入れ持ち帰りましょう。
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夏場は貝が傷みやすいので、保冷効果のあるものを一緒に入れましょう。

5 / アサリ持ち帰り(2)
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砂抜き用海水を持ち帰りましょう。
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アサリと海水(砂抜き用)は別々に持ち帰りましょう。
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アサリに真水を浸けながらのお持ち帰りは、アサリが傷んでしまうのでNGです。また、海水につけながらのお持ち帰りもお奨めできません。自宅に戻ってからの砂抜きをお奨めします。
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計量場の出口にペットボトルを用意してありますのでご利用下さい。お持ち帰りいただく砂抜き用海水の目安はアサリ1kgに対し海水1リットル程度。

6 / アサリの砂抜き
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アサリは桶等に移し出来るだけ平らにします。
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アサリが浸るくらい海水を注ぎます。
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新聞紙等を被せ暗くし、振動を与えずにしておく
(新聞紙等を被せることにより周りが海水で汚れません。) -
③の状態で約4時間(気温により異なる)で砂抜きできます。
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砂抜き後はお早めにお召し上がり下さい。

7 / 冷凍保存(解凍)
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食べきれない場合は、小分けにして冷凍保存します。
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冷凍したアサリは熱湯に入れれば口が開きますので、みそ汁等で召し上がれます。
